昨日の食べすぎをなかったことにする方法(食事編)

リセット中の食事のとり方モデル例

  • 4ヶ条のうち、3ヶ条目は「主食も食べる」ご飯などの炭水化物を含む主食は、身体の機能を円滑にして代謝を正常に保つために必要で、欠かせません。全く主食なしでは炭水化物が不足してカラダがだるく感じたり、余計に甘いものが食べたくなったりすることもあり逆効果です。リセット中であっても、通常食べている量を控えめにしながら、毎食食べるようにしましょう。
  • 最後は「水分をきちんととる」代謝を促すには水も必要なので、水分を忘れないようにしてください。いつもより多めにとることで、排出も代謝もスムーズになります。ただし甘い飲み物でのカロリーの摂りすぎには注意。ノンカロリーのお茶か水にしましょう。

 

そして、以上の4ヶ条を踏まえて、失敗しないための食べすぎリセットモデル例もご紹介したいと思います。

飲み会で散々飲んで食べたあげくに、締めにラーメン、その後アイスも…といったケースの場合

翌日から2日間のおすすめ例をご紹介します。
飲み会では、油や肉をたくさんとってしまいがちなので、翌日、翌々日は、カロリー控えめにしつつも、足りない栄養素をとるために、こんなリセットモデル例はいかがでしょうか。

 

食べすぎ翌日
  1. 翌日の朝食
  2. 根菜たっぷりの味噌汁、ご飯1/2膳、柑橘系の果物。

  3. 翌日の昼食
  4. わかめ蕎麦。

  5. 翌日の夕食
  6. 蒸し野菜・芋のポン酢添え、ご飯1/2膳、豆腐のきのこあんかけ。

そして食べすぎ翌々日
  1. 翌々日の朝食
  2. ミネストローネスープ、ご飯1/2膳、柑橘系の果物。

  3. 翌々日の昼食
  4. おにぎり1個、野菜ジュース1本、低脂肪ヨーグルト1個

  5. 翌々日の夕食
  6. 白身の煮魚、ご飯1/2膳、野菜炒め(油少量で)、なめこ味噌汁

 


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